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セックスが痛い? 男女別の原因と対処法を紹介します!

セックス 痛い

 

セックスが痛いと、本来気持ち良いはずのセックスが苦痛になりますよねえ。

 

セックス中の痛みを性交痛と言いますが、性交痛は女性のほうがなりやすいと言われています。

 

だけど、男性が痛みを感じないわけではないんです。

 

さらに、セックス後に痛いと感じる場合は性交痛が原因だとは限りません。

 

そこで、男女別に「セックスが痛い」と感じる原因と対処法を紹介しましょう。

 

女性がセックスで痛いと感じる理由まとめ

 

セックス 痛い

 

パートナーの女性がセックスで「痛い」と言ったとき、その理由はさまざまです。

 

セックス中に痛いのか、セックス後に痛くなるのかによっても原因が異なります。

 

そんな、女性がセックスで痛いと感じる理由を紹介しましょう。

 

 

激しい摩擦

 

シンプルに摩擦で痛くなることがあります。

 

セックス中、女性の膣内には常に摩擦が発生していますよね。

 

手マンも指を出し入れするタイプであれば摩擦が生じますし、挿入中は動き続ける限り摩擦が生じます。

 

あまり激しくピストンさせたり長時間ピストンを続けたりすると、痛くなることがあるんですよ。

 

 

膣内に傷がついた

 

セックス中に膣内に傷がついて「痛い」と感じることがあります。

 

原因はさまざまです。

 

たとえば、男性の爪ですね。

 

爪をしっかり切っていなければ、指を入れたときに腟内が爪で傷つくことがあります。

 

膣内は肌ではありません。

 

膣内の粘膜は非常にデリケートで傷つきやすく、少し爪が擦れただけで傷つくことがあるんです。

 

また、爪を切っていてもザラザラしていたり凹凸があったりした場合には、傷つくことがあります。

 

爪を切った上で、ヤスリをかけておきましょう。

 

 

十分に濡れていない

 

腟内が十分に濡れていない場合、セックス中に女性は痛みを感じます。

 

腟内が十分に濡れないときは、次のような原因があると考えられるんです。

 

  • 前戯不足
  • ストレス、緊張
  • 動脈硬化
  • 出産
  • 更年期
  • 婦人病などが原因だと説明。

 

一番身近な原因が、前戯不足ですね。

 

男性は女性への愛撫をあまりしない傾向があります。

 

男性的には十分愛撫したと思っても、女性はまだ足りないと感じていることが多いです。

 

女性は少なくとも30分は前戯されたいと考えている人が多いんですよ。

 

単に前戯が気持ちいいのと、前戯をしっかりしないと濡れないのが理由です。

 

前戯不足もダメですが、間違った前戯もダメ。

 

何が間違っていて何が正しいのかについては、後ほど詳しく紹介します。

 

また、膣内が十分に濡れないのは女性側に原因があるケースもあるんです。

 

ストレスを受けていたり緊張状態にあったりすると、うまく濡れません。

 

男性も緊張すると勃ちにくいことがありますよね。

 

女性も似たようなものです。

 

緊張をしっかり解すように心がけましょう。

 

そして、動脈硬化や出産、更年期、婦人病なども膣が十分に濡れない原因になります。

 

何をどうしても濡れにくい場合、それらも疑ったほうが良いかもしれません。

 

 

ラテックスアレルギー

 

聞き馴染みが無いかもしれませんが、ラテックスアレルギーの女性はセックスで痛みを感じやすいです。

 

ラテックスというのは、市販のゴムの多くに使われている素材のこと。

 

ラテックスは天然ゴム素材で、比較的安価な傾向があります。

 

コンビニやドラックストアで売っているほとんどのコンドームが、ラテックスで作られているんです。

 

このラテックスにアレルギー反応を示すため、コンドームをつけてセックスすると「痛い」と感じてしまうんですよ。

 

「じゃあ生で」と思うかもしれませんが、それもオススメしません。

 

妊娠や性感染症の恐れがありますからね。

 

後ほど詳しく紹介しますが、アレルギー反応が起きないゴムを装着してセックスするべきです。

 

 

尿路感染

 

尿路感染症になると、膣や外陰部が痛くなることがあります。

 

尿路感染症は、尿の通り道である尿路に細菌が感染し、炎症が起こる感染症です。

 

そのほとんどは、尿道口から入った細菌が尿路をたどって感染し、炎症を起こす上行性感染と呼ばれるもの。

 

女性は男性より尿道が短いので、尿路感染症にかかるリスクが男性より高いんです。

 

尿路感染症には「膀胱炎」「尿道炎」などの種類がありますが、セックスが原因で起こりやすいのは尿道炎なんですよ。

 

尿道炎の原因の多くはセックスだと言われているほどです。

 

尿道炎は尿道あたりが熱っぽく感じ、尿意を催しやすくなる症状があります。

 

酷い場合は尿道口から膿が出ることもあるので、気付きやすいですよ。

 

 

性感染症

 

性感染症になると、膣などが痛くなることがあるんです。

 

主な性感染症には淋病、クラミジア、雑菌性尿道炎、ヘルペス、梅毒、HIVなどが挙げられます。

 

女性が淋病に感染すると、織物が多くなるんです。

 

痛みを感じることはほとんどないので、なかなか感染に気づきません。

 

淋病はオーラルセックスで感染ることが多いので、2~7日前にオーラルセックスをしたかどうかでチェックしましょう。

 

クラミジアは女性の場合、帯下が増えて腹痛を起こしやすくなります。

 

潜伏期間は1週間から4週間くらいです。

 

雑菌性尿道炎は汚れた手で性器に触れたりし、傷口から雑菌が入ることで発症します。

 

女性は自覚症状がほとんどないので、注意が必要です。

 

ヘルペスは性器に小さな水疱ができます。

 

くわえて、痛みと痒みが継続するので気づきやすいです。

 

潜伏期間は3日から1週間程度なので、そのときにセックスした場合は男女ともに検査しておきましょう。

 

梅毒は第1期だと痛みのないしこりが性器にでき、第2期には全身に小さな斑点が出るようになります。

 

ただ、男女ともに無症状の場合もあるので注意が必要です。

 

なんにせよ、痛みやかゆみなどで不安になるのなら、検査してもらいに行きましょう。

 

 

カンジダ膣炎

 

カンジダ膣炎は、カンジダ菌が原因になって発症します。

 

カンジダ菌は体内に常在している常在菌なので、カンジダ菌が体内にあること自体は変なことではありません。

 

ただ、それが異常に増殖した状態になると性器カンジダ症が発症します。

 

女性の場合はカンジダ膣炎ですね。

 

女性の20%程度が経験すると言われるくらい、頻繁に起こる症状です。

 

セックスで負担がかかり抵抗力が落ちて発症する場合もありますし、セックスによって男女間で感染することもあります。

 

症状は主に発火やかゆみですが、かゆみが痛みに変わることもあるんです。

 

女性の痛みを緩和させるために男性は何ができる?

 

セックス 痛い

 

女性がセックス中やセックス後に「痛い」と言った場合、男性には何ができるのかが気になる人もいるでしょう。

 

男性に原因がない場合もありますが、それでも次のようなことには気をつけたほうが良いですよ。

 

 

優しく愛のある前戯

 

女性の体を傷つけることなく、女性を十分に濡らすには優しく愛のある前戯をする必要があります。

 

まず、手マン時に指を出し入れしても女性はあまり気持ちよくありません。

 

それどころか、摩擦や爪の引っ掛かりなどで痛みを感じてしまう原因になります。

 

手マンは指の第二関節くらいまで入れた後、指を上に曲げたところにある「壁」のようなものを優しく刺激するのが効果的なんです。

 

少しザラザラしているので、簡単に見つかりますよ。

 

そこがGスポットと言われる部分です。

 

そこを撫でたり軽くタップしたりすると、女性の膣内を傷つけることなく気持ちよくさせることができます。

 

さらに、クリトリスをやさしく触ったり舐めたりするのも効果的です。

 

ちなみに、乳首はまず乳輪を指でなぞって焦らしてからゆっくりと触ったり舐めたりすると良いですよ。

 

 

ときにはローションを使うことも

 

前戯でしっかり濡らすのが基本ですが、どうしても濡れにくい場合はローションを使うことも考えましょう。

 

膣内にローションを入れ、男性器にもローションを塗ってから挿入してください。

 

するとすんなり挿入できるようになる上に、女性も痛みを感じにくくなります。

 

潤滑油というくらいですからね。

 

また、ローションにもさまざまな種類があります。

 

体を温める効果のあるホットローションを使ったり、ゼリー状のものを使ったり、普段のセックスに違いを持たせることもできますよ。

 

 

違う素材のコンドームを試してみる

 

コンドームに使われる素材は、3種類あります。

 

最も一般的なのが、ラテックスです。

 

他にはポリウレタンとイソプレンラバーの2種類があります。

 

ラテックス製のゴムを使ってセックスをし、女性が「痛い」と言っているのならポリウレタンやイソプレンラバー製のコンドームを使いましょう。

 

コンビニなどには売っていないことが多いですし、ラテックスよりも高いですが、女性の体をいたわるためにはそれくらいするべきですよ。

 

おすすめなのは、次の商品です。

 

近場で売っていないなら、通販を使いましょう。

 

  • オカモトゼロワン
  • サガミオリジナル0.02ミリ
  • オカモトゼロツー
  • SKYN

 

オカモトのゼロワンは、コンビニなどにも売っています。

 

コンビニだと1箱1000円くらいするので高いですが、通販だと1箱700円程度なので通販で買うほうがお得です。

 

サガミオリジナルはオカモトより少し安く、1個100円程度。

 

日本で初めてポリウレタンのコンドームを製造販売した会社の製品なので、安心感があります。

 

ラテックスアレルギー持ちには、必携です。

 

SKYNは手触りと伸びが良く、どんなサイズでも付けやすいのが特徴。

 

イソプレンラバーなのでラテックスアレルギー持ちの人も安心ですし、そうでない人でも感触が良いため高い快感を得られます。

 

男性がセックスで痛いと感じる理由まとめ

 

セックス 痛い

 

セックスで「痛い」と感じるのは女性が多い傾向がありますが、男性も痛みを感じないわけではありません。

 

そこで、男性がセックスによって痛みを感じる理由をまとめてみました。

 

 

激しい摩擦

 

女性同様、激しい摩擦で痛みを感じることがあります。

 

男性器も女性器と同じようにデリケートですからね。

 

激しい摩擦が生じると、痛みを感じることがあります。

 

ただ、その痛みはセックスした後しばらくしたら落ち着くことがほとんどです。

 

 

微量のボディソープ・シャンプーなどが入った

 

セックス後などにペニスの先に鋭い痛みを感じる場合、ボディソープやシャンプーなどがペニス先端の開口部から入った可能性があります。

 

セックスが原因というよりも、セックス前後のシャワーが原因ですね。

 

入り込んだ瞬間から痛みを感じることもありますし、排尿時にだけ痛みを感じることもあります。

 

これは1日か2日くらいすれば痛みが引くので、そこまで深刻に考えなくても良いですよ。

 

 

パートナーの前戯が乱暴だった

 

  • 乾いた手で触る
  • 握り方が強すぎる
  • 竿の皮を上から一気に下までおろしている
  • 爪で傷がついた

 

上記のような前戯によって痛みが出ることがあります。

 

乾いた手で手コキされると、痛いですよね。

 

皮を被っている状態なら良いですが、剥いた状態でガンガンやられると辛い…。

 

握り方が強すぎたり、手コキするときに皮を下まで下ろしすぎたりする女性も多いです。

 

実際に男性がオナニーで行う手の動きは、大きくありません。

 

皮を上から下までおろすような動きにはならないし、そういう動かし方は痛いんですよねえ…。

 

また、女性の爪で傷がつく場合もあります。

 

爪を立てないように気をつけてもらいましょう。

 

 

性感染症

 

男性も、性感染症で痛みを感じます。

 

淋病は激しい排尿痛があり、黄色く濃い膿が出るんです。

 

クラミジアは尿道がむず痒くなり、排尿時に若干の痛みを伴うケースがあります。

 

症状がほとんど出ないケースもあるので、自覚せずにクラミジアを持ち続けている男性も少なくありません。

 

雑菌性尿道炎になると、排尿痛があります。

 

男性の性感染症による痛みは、多くが排尿時に感じるものです。

 

排尿痛がある場合は、念の為病院に行きましょう。

 

 

精巣上体炎

 

セックスをしてクラミジアや淋菌にかかり、尿道炎を起こし、その炎症が精巣上体にまで広がることがあります。

 

そのときに引き起こされるのが、精巣上体炎です。

 

清掃状態というのは、簡単に言えば「玉の上のほう」ですね。

 

精巣上体炎は、玉が痛くなります。

 

それをさらに放置すると玉全体に痛みが広がり、赤く腫れて熱を持つようになるんです。

 

痛みがあるなら、病院に行きましょう。

 

セックス中に痛いなら「互いを気遣うセックス」をしよう

 

セックス 痛い

 

セックス中に痛いと感じるなら、互いに気遣うことが大切です。

 

男性は女性を気遣いながら前戯と挿入をし、女性も男性を気遣って手コキやフェラをしましょう。

 

お互いに気遣うことで、セックス中の痛みの多くは防げます。

 

面倒に感じるかもしれませんが、痛いほうがセックスが面倒になり、レスにつながるので危険ですよ。

 

また、互いに気遣ってセックスしても痛いと感じる場合、他の原因が考えられるので、病院に行くなどの対処も大切です。