日本には、「ヘル」という名を冠する風俗が、たくさんあります。
デリヘル、箱ヘル、そしてホテヘル! まあ…正確には「ヘル」じゃなく「ヘルス」ですけどね。
デリヘルは言うまでもなく、特徴などを知っている人が多いでしょう。
風俗に行ったことがない人にも、その言葉と定義は有名ですからね。
だけどホテヘルは…? 実はよくわかっていない、という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ホテヘルの定義と基本、デリヘルとの違い、遊ぶメリット、遊び方を徹底解説します!
これを読めば、ホテヘルのすべてがわかりますよ。
ホテヘルとは? 定義と基礎を徹底解説します!
ホテルヘルス…通称ホテヘル。
言葉だけは知っていても、デリヘルとの違いや定義、料金相場などまでは知らないという人は少なくはないでしょう。
メリットと遊び方を紹介する前に、まずはその基本について徹底的に解説していきます。
ホテヘルの定義 デリヘルと箱ヘルとの違いは?
ホテヘルの法律的な定義は、無店舗型の特殊性風俗店です。
Wikiなどでは、「店舗を持たないファッションヘルス」ということになっています。
そして、ラブホテルまたはレンタルルーム内で性的サービスを行う、という言葉も足されているんです。
これについて詳しく説明するには、まず「ファッションヘルス」について語らないといけませんね。
ファッションヘルス(通称箱ヘル)は、日本の性風俗の中で最も基本的な店です。
店舗内で本番以外の性的サービスを行うことが、許されています。
デリバリーヘルス(通称デリヘル)は、ここから派生した業種です。
店舗を持つ箱ヘルとは違い、店舗を持たず、女の子をラブホテルなどに派遣して性的サービスを行います。
ここで気づいた人もいるでしょう。
ホテヘルは「店舗を持たず、ラブホテルなどでプレイをする風俗」ということでした。
デリヘルも「店舗を持たず、ラブホテルなどでプレイをする風俗」です。
ここだけ見れば、同じですよね。
そう、ホテヘルとデリヘルとは実は根っこは同じなんです。
プレイ内容も全て同じですし、感覚的にもあまりデリヘルとは変わりません。
だけど、一点だけ違うところがあります。
ホテヘルは、一般的には「受付のみの店舗を持つ店」だと定義づけされているんですよ。
受付で女の子の指名と料金の支払いをし、その後ホテルに向かって女の子とプレイをします。
一方デリヘルは受付をも持たず、電話一本で女の子を呼びつけ、女の子に直接料金を支払い、プレイしますよね。
ここが、ホテヘルとデリヘルの決定的な違いです。
まとめると、ホテヘルというのは「受付は店舗でするけどプレイはホテルでする風俗店」ということになります。
ホテヘルの料金相場について
ホテヘルの料金相場は、店のランクによります。
格安店だと、60分8,000円から1万円の間が相場です。
大衆店だと、60分1万円から1万5,000円の間が相場となっています。
高級店は、60分2万円を超えることもザラです。
また、プレイ時間は「60分」「75分」「90分」「120分」などさまざま。
店によっては「60分」「80分」「100分」「120分」と、20分刻みのケースもあります。
ホテヘルはどこまでできるのか
ヘルスと名のつく風俗店は、どこも同じです。
本番以外の性的サービスが、認められています。
洗体、キス、全身リップ、フェラ、素股あたりが基本プレイです。
オプションで即尺、アナルファックなどが用意されています。
オプションの数はデリヘルより多いケースもありますが、正直店によるのでなんとも言えません。
セックスだけは絶対にできないので、注意しましょう。
ホテヘルの注意点
ホテヘルには、24時間営業の店がありません。
風営法では、店舗を持つ性風俗店は深夜0時までに閉店しなければならないんです。
そして日の出までは営業ができないということになっています。
だから、箱ヘルの営業時間に「日の出~24時まで」と書いてあったりするわけです。
ホテヘルは店舗でプレイをしないだけで、受付店舗があるため、箱ヘル同様に深夜0時から日の出までは営業ができません。
ホテヘルで遊びたい場合は、あまり遅くならないように注意しましょう。
ただ、ホテヘルの中には「深夜はデリバリーに切り替える」店もあります。
そういう店では、受付は閉まるもののデリヘルとして利用できるんです。
また、ホテヘルは田舎には皆無ですし、都市部でもほとんど見ないような地域もあります。
たとえば京都の河原町・木屋町通は箱ヘルは多いのに、ホテヘルはほとんどありません。
福岡の博多もソープとトクヨク(箱ヘルの別称)はたくさんありますが、ホテヘルは少ないです。
自分が行ける範囲の風俗街にホテヘルがどれくらいあるのか、チェックしておくと良いでしょう。
なんだか中途半端? いや、ホテヘルにはメリットもある!
これまでホテヘルの基本を紹介してきました。
ホテヘルの定義を知ると、「なんか中途半端だな」という感想を抱く人もいるんですよ。
確かにデリヘルと箱ヘルの中間ですから、中途半端な業種ではあります。
だけど、ホテヘルにはたくさんのメリットがあるんです。
たとえば、以下のような…。
モザイク無しの写真を見て選べる
ホテヘルのメリットとして最も語られることが多いのが、モザイク無しのパネル写真を見て女の子を選べることです。
デリヘルは受付が無いから、HPの写真を見るしかありませんよね。
だけどプライバシーに配慮したりして、ぼかしがかかっていることが多いです。
写真から得られる情報量が少なく、目や口などの大事な部分がぼかされているため、気をつけていても地雷を引く可能性があります。
一方ホテヘルは、受付でぼかしなしの写真を見られるんです。
ビジュアル地雷を引く確率がデリヘルより低いのが、ホテヘルの魅力なんですよ。
箱ヘルより綺麗な場所でプレイできる
箱ヘルのプレイルームは、正直あまり綺麗ではないことが多いですよね。
ソープに比べると、どうしても粗が目立ちます。
合皮製ベッドの皮がめくれて太ももにあたったり、水滴が飛び散っていて吹き残しがあったり、パッキンにカビがあったり…。
実は箱ヘルの部屋の清掃は、たいてい雑なんです。
客が使わなかったタオルを使ってパパッと水滴を拭くだけで、一瞬で終わります。
箱ヘルは回転率が命なので、客が去ったら即掃除して部屋を使える状態にしないといけません。
どうしても不潔になってしまいます。
一方ホテヘルは、ラブホテルまたはレンタルルームでプレイを行うんです。
ラブホテルのほうが清掃に時間をかけているし、タオルも清掃用のを使っているし、清潔。
レンタルルームも同じです。
箱ヘルと同じように受付でモザイク無しの写真を見て選べるうえに、箱ヘルより綺麗な場所でプレイできるんですよ。
入り口が風俗感なくて入りやすい
ホテヘルはたいてい、雑居ビルの一室を受付にしています。
一見して風俗が入っているということはわからないような、普通の雑居ビルです。
出てくるときは女の子と一緒なので風俗だとわかりますが、入り口に風俗感が無いだけでも断然入りやすくなります。
慣れていても、箱ヘルに入るときに周囲を確認して女性の目が無いか気にする人もいますからね。
そういう人にとって、ホテヘルは安住の地なんです。
一緒にホテルまで行くデート気分が味わえる
ホテヘルの楽しみ方は人それぞれですが、ほとんどの人が「一緒に行くのが楽しい」と答えます。
大抵のホテヘルは、受付店舗で女の子と対面して、女の子と一緒にホテルに向かうんです。
ホテル街を腕を組んで歩くというだけでも、結構恋人感が味わえますよ。
人妻系なら不倫感、若い子の店ならデート感…。
プレイだけでなく、プレイに至るまでの雰囲気も重視したいという人には大きなメリットとなるのではないでしょうか。
デリヘルより安上がりになるケースが多い
遊び方と店にもよりますが、デリヘルよりホテヘルのほうが安上がりになるケースが多いです。
たとえば、交通費。
デリヘルで遊ぶときは、女の子の交通費(出張費用)がかかります。
無料になっているのはたいてい、店の事務所と待機所がある近辺だけです。
たいていは、1,000円以上の交通費がかかります。
ホテヘルだと、交通費はかかりません。
ホテヘルにも店によってはホテル代が別途かかる場合がありますが、たいていは500円から1,000円の間です。
それに、ホテル代込の店のほうが一般的なんですよ。
ホテル代で言えば、デリヘルでもラブホテル代がかかります。
自宅または出張・旅行時に利用しているビジネスホテルに呼べばかかりませんが、それ以外の場合は必須です。
1時間遊ぶにしても女の子を待つ時間があるので、最低2時間で休憩することになります。
2時間だと3,000円程度が相場です。
つまり、デリヘルはたいてい交通費が1,000円以上、ラブホテル代に3,000円がプレイ料金に上乗せされるということですよね。
デリヘルは60分1万円だとしても、1万4,000円になります。
一方ホテヘルは、ホテル代別途としても60分1万円なら1万1,000円で済むわけです。
デリヘルと同じプレイができるうえにデリヘルより安く上がるというのは、大きなメリットではないでしょうか。
デリヘルに比べて悪質店が圧倒的に少ない
ホテヘルは、デリヘルに比べて悪質店が圧倒的に少ないです。
デリヘルには「店自体が地雷」というところが、結構あるんですよ。
よくわからない人が経営していたり、実は違法だったりということが案外多いんです。
一方ホテヘルは、ほとんどそういうことはありません。
理由は、開業するハードルの高さです。
まず、ホテヘルは立地の制限があります。
出店禁止エリアがあるということです。
昔はホテヘルは「デリヘルの仲間」として扱われていたため、出店禁止エリアがありませんでした。
ところが風適法が2006年5月に改正された際、箱ヘルの仲間だとみなされ、箱ヘルと同様の規制を受けることになったんです。
さらに、ホテヘルは受付店舗を用意する必要があります。
受付のすぐ近くには女の子の待機所も作る必要があるでしょう。
この店舗を用意する資金が必要ですよね。
それに、店舗を借りるときには当然審査もありますから、怪しい経営者がホテヘルを開業するようなことはなかなかありません。
一方デリヘルは立地の制限もなく、事務所はどこでも良いわけです。
正直、一人ででも開業できます。
事務所は自宅でも良いでしょう。
開業資金が少なく、開業にあたって厳しい審査などもありません。
だからデリヘルは悪質店が増えやすく、ホテヘルは悪質店がそもそも生まれにくいということです。
ホテヘルは、安心して利用できる店ばかりですよ。
【ホテヘルの遊び方】受付からプレイまでの流れを解説します!
これまでホテヘルの基本とメリットを語ってきました。
そこで遊び方についても少し触れていますが、改めてホテヘルの受付からプレイまでの流れをまとめて解説します。
1.まずは受付に行く
まずはネットで情報を得て、受付に行きましょう。
とりあえず、気になった店があれば行ってみることをおすすめします。
受付でパネルを見るだけなら無料ですし、「パネル見てから遊ぶか決める」と伝えておけば、遊ばなくても問題はありません。
同じ地域でそれを繰り返しすぎると「パネルしか見ない人」と認識され、悪い意味で有名になる可能性もありますけどね。
乱用厳禁ではありますし、最終的にどこかの店で遊ぶことを前提としたやり方ではあります。
ただ、受付に行ったほうが情報量は多いので、ネットだけで決めず受付に行ってから決めるほうが良いんですよ。
2.女の子を選んで待機する
受付に行くと、現在対応可能な女の子の写真を見せてくれます。
たいていは、写真をラミネート加工したカードです。
ソープのようにアルバム形式になっている店は、あまり多くはありません。
悩んでいる素振りを見せると、ボーイはたいてい「お時間はありますか」と聞いてきます。
あると答えると、少し待てば遊べる女の子の写真も出してくれるんです。
さらに、ここでたいていのボーイはおすすめを話してきたり、タイプを聞いてきたりします。
店によるので一概には言えませんが、初見の店の「おすすめ」はあまり信用しないようにしたほうが良いです。
ここでボーイの言う「おすすめ」は、あまり指名がつかない女の子であることが多いんですよ。
店は女の子に稼いで欲しいので、指名がつかない子をフリーでつけたりおすすめと言って指名させたりするんです。
店に顔を覚えられるくらいになれば本当のおすすめを教えてくれることがありますが、初見だとまずそんなことはありません。
自分の目で見て、選びましょう。
女の子を選んだら、コースを決め、支払いを済ませます。
支払うと番号札を渡され、待機室に通されるんです。
とりあえず、呼ばれるまで待ちましょう。
すぐ案内できると言われた場合、遅くても10分くらいで呼ばれます。
3.ホテルに向かうけど、流れは2パターンある
ボーイに呼ばれたらホテルに向かうんですが、このときの流れは2パターンあります。
1.受付店舗で女の子と対面し、向かう。
2.先に指定ホテルに入り、後から女の子が来る
前者の場合は、雑居ビルのエレベーターや階段の踊り場などで対面することが多いです。
先述した「デート感」「不倫感」が味わえるのが、このパターンですね。
後者の場合は、先に指定されたホテルに入っておきます。
部屋番号を店に電話で伝えるケースもありますし、事前に店がホテルに部屋番号を指定しているケースもあるんです。
どちらにせよ、ホテルに入って10分以内に女の子が来ます。
また、この場合は待合室が無いケースが多いです。
つまり、受付で支払ってすぐホテルに向かうわけですね。
4.後は普通にプレイする
女の子とホテルに入った、もしくはホテルに女の子が来たら、後は普通にプレイを楽しむだけです。
流れは店によりますが、たいていはこんな感じ。
まず、服を脱いで一緒にシャワーを浴びます。
店によってはシャワーの後、歯磨きをするケースもありますよ。
モンダミンのような洗浄液だけの場合もあります。
次に男が受け身になって全身リップを受け、フェラなどのサービスを受けるんです。
このとき、女の子と客のどちらかが申し出て受け攻めを交代することもできます。
そこは女の子の接客タイプと客の性癖次第ですね。
最初は男が受け身になるというのは、たいていの風俗に共通しているパターンです。
後はその場のノリでフィニッシュまで導かれます。
5.適当なところでお別れ
決められた時間が経てばまた一緒にシャワーを浴び、着替えてホテルを出ます。
受付のあるビルまで二人で向かい、ビルの入口前でお別れするのが一般的です。
ただ、賢者モードのときに風俗の女の子と一緒に歩きたくないのであれば、適当に理由をつけて早めに別れましょう。
適当な交差点などで「俺こっちに用事があるから」と言えば、そこで別れます。
これでホテヘルの遊びは、終わりです。
ホテヘルとは…デリと箱の良いとこどりの店だ!
これまで、ホテヘルはデリヘルと箱ヘルの中間に位置しているというようなことを語ってきました。
一見中途半端に感じるかもしれませんが、実際はデリヘルと箱ヘルの良いとこどりをしているんですよ。
デリヘルの手軽さと、箱ヘルの安心感の2つを兼ね備えています。
受付に行くからこそ地雷もひきにくくなりますし、風俗初心者にはデリヘルより勧めやすいです。
手軽さと安心感、そして安定感のある風俗で遊びたくなったらホテヘルに行ってみてはいかがでしょうか。
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