セックス自体の楽しみが感じられなくなったという方、普段とは違う刺激を味わいたいという方におすすめなのが、ハメ撮りです。
AVのように演技ががった反応やアングルではないので、ハメ撮りならではのセックスの臨場感や素人感を収めることが出来ます。
ハメ撮りというと、AVの作品の中でプロによって行われるというイメージがある人もいるかと思いますが、素人でもスマホで意外と簡単に撮れます。
そこで今回は、スマホを使ったハメ撮りの撮り方や、コツ、おすすめの体位、またハメ撮りをする際に気を付けることを紹介していきます。
ハメ撮りはスマホだけでいいの？
ハメ撮りをするには、特別なビデオカメラを用意しないといけないというイメージがあるかもしれませんが、最近のスマホのカメラの機能や画質は申し分ないほど進化しています。
特に広角レンズが付いている機種にすれば、ハメられている女の子の身体全体を写したいという時でも全く問題なく撮影出来ます。
また、ビデオカメラを持ってこられると女の子によっては恐怖を感じさせてしまいます。
スマホで自分たち用に軽く撮りたいと伝えるくらいなら、断られるかは別にしてそこまで引かれることもないでしょう。
スマホ用の三脚、自撮り棒を駆使する
スマホ一台でハメ撮りが出来るとなると、やってみたいという男性が多いのではないでしょうか。
もちろんフリーハンドでも撮影は可能ですが、持ちやすくしたり、ベッドの上で画角を安定させたりするにはスマホ用の三脚や自撮り棒を使った方がベターです。
三脚といっても大きいものではなく、取っ手がついている簡易的な小さい三脚で十分でしょう。
女の子の身体全体を撮影する際、またはセックスを横から撮影したい場合にベッドの脇に三脚を設置することで綺麗に撮ることが出来ます。
スマホは縦持ち?横持ち?
AVなどの動画は横だからといって、ハメ撮りも横にしなければいけないという訳では無いです。
というのも、手持ちで撮影する場合、距離が取れずスマホを横にすると画面に収まる範囲がどうしても狭くなってしまいます。
なので、性器の接合部であるハメシロから女の子の感じてる顔までしっかりと同じ画面に入れたいという方は、縦撮りをおすすめします。
実際にハメながら撮るので、縦撮りだと動画を見るだけでも当時のエッチの感覚を思い出す事が出来るでしょう。
ただ、ベッドの横にスマホを設置して撮影する場合は十分な距離が取れるので横で撮影した方が良いというケースもあります。
あくまでも、手持ちで撮るなら縦がおすすめということです。
絶対的な正解もないので、自分の好きな向き、撮り方を見つけてみましょう。
スマホでハメ撮りをしやすい体位
ハメ撮りと一口に言っても、やりやすい体位と、やりにくい体位もあります。
以下では、ハメ撮りをしやすい体位をまとめたので、是非試してみて下さい。
バック
ハメ撮り初心者の方にイチ押しの体位です。
やはり、慣れていない方にとってはバックが一番撮影がしやすいです。
というのも、バックでは両手が空くので距離感や角度の調整などを行いやすくブレずに撮影が出来るからです。
さらに、バックだと女性の顔が映らないのでハメ撮りをされる女性側にも安心感を与えることが出来るので、撮影の許可を得やすいです。
また、面と向かって撮影しないので女性も変に緊張することもなく自然なセックスを映像に収めることが出来ます。
ハメ撮りが初めてという女性にはバックでの打診をすると良いでしょう。
騎乗位
騎乗位もバックと同様にハメ撮りが比較的にしやすい体位です。
上下に揺れるおっぱいと女性が自ら動かす腰を同時に収められることが特徴で、良い眺めになること間違いないです。
なので、女性の身体がアップで映るということからスタイルの良い女性、おっぱいがある程度大きい女性が好まれます。
ただバックとは違い、アングルによっては女性の顔がはっきりと映るのでハメ撮りの許可をもらうにはハードルが上がります。
正常位
セックスの体位としては、最も好まれる体位ですがハメ撮りとなると難易度は少し高めです。
というのもおっぱいや顔の脂肪が重力に引っ張られて、横に流れてしまうからです。
また、体位的に男性の両手が空かないスタイルなので、片手で撮影しながら腰を動かすのが難しいです。
とはいえ、自分が犯している女性の正面からの映像というのは、それはそれで貴重ですよね。
ハメ撮りに慣れてきた方が挑戦するには満足の出来る逸品に仕上がるのではないでしょうか。
対面座位
対面座位は撮り方や難易度に関しては正常位とほとんど同じです。
対面座位の場合は、性器の接合部分であるハメシロをしっかりと映すことが可能です。
女性との距離がかなり近いので広角レンズを使うことが必須になります。
しかし、アップで映されるのが苦手な女性にとっては好ましい撮影方法ではありません。
ただ、対面座位は女性が感じやすい体位でもあるので自分のあそこで感じている女性の顔をカメラに収めたいという男性にはピッタリです。
スマホでハメ撮りをする時のコツ
次に、スマホでハメ撮りをする時のコツを解説します。
以下のコツをしっかりと抑えればハメ撮り初心者の方でもある程度は、良い映像が撮れるはずです。
一緒に確認していきましょう。
部屋の明るさを調整する
通常の夜の営みだと、雰囲気を出すために部屋をいい感じに暗くするという人が殆どだと思います。
しかしながら、ハメ撮りをする場合、部屋の照明を明るくしないと鮮明な映像は撮れません。
かと言って、照明器具を用意するまでの必要はないので安心して下さい。
事前にどのくらいの暗さだと映らない、もしくは映るという基準を調べておきましょう。
そうすることで当日にはスムーズに照明を調整出来ます。
また多少暗くて見にくいというのも、素人ならではの良さではあります。
スマホの向きは統一する
記事の最初に、スマホは縦持ちがおすすめという内容を書きました。
もちろん、撮影する際のカメラの向きは人それぞれの自由なのですが、撮影中の向きは統一した方が良いです。
そうでないと、後で視聴する際にストレスを感じてしまいます。
ただ、体位や撮影の構成上、数回の向きのチェンジは許容範囲です。
広角カメラを使う
最近のスマホカメラには標準搭載されている広角レンズは、ハメ撮りの際に効果を発揮してくれるでしょう。
通常のレンズだと女性との距離が近すぎで、身体の一部しか映せないということもありますが、広角レンズを使えば、その問題が一気に解消します。
臨場感たっぷりのセックスが撮影出来ること間違いないです。
ハメシロをしっかり収める
ハメシロとは、男性の性器と女性の性器の接合部分です。
日本の通常のAVだとモザイクが入っているので、ハメ撮りをする際にじっくり撮影出来るハメシロは大変貴重な映像になります。
ただ、ハメシロばかりを撮ってしまうとセックスの全体的な流れが観れないので、ハメシロを収めることも大事ですが、女性の身体や表情もしっかりと撮ることを忘れないようにしましょう。
女性にマスクをしてもらう
基本的にハメ撮りをすること自体の難易度はそこまで高くないのですが、女性へハメ撮りの許可を取ることが意外と難しいです。
やはり、ネットに簡単にアップロードが出来る時代なので、いくら信頼している相手でも女性からすると、いつどこに流失してしまうかが不安です。
そこで、断られそうな時には身バレ対策として女性にマスクをしてもらうことを提案してみましょう。
ハメ撮りに否定的な女性でも、身バレ防止が出来ていれば、意外とOKしてくれることがあります。
ただ、自分がハメ撮りをしたいからといって、女性に半ば無理やり行うことはやめましょう。
あくまでも女性の意見、人権が最優先です。
ハメ撮り初心者にはバックがおすすめ
スタンダートである正常位でハメ撮りをしようとする男性が多いと思いますが、ハメ撮り初心者であればバックが一番おすすめです。
体勢が安定していること、女性の顔が映らないことが主な理由です。
また、推奨はしていないですが、バックに限りバレないように撮影することが出来てしまいます。
もちろん、無許可で撮影をしてしまえば重大なトラブルに発展する可能性が高いのできちんと許可は取るようにしましょう。
スマホでハメ撮りをする際に気を付ける事
最後に、スマホでハメ撮りをする際に気を付けることを解説します。
以下の項目を守れば、まずトラブルになることはないのでしっかりと読みましょう。
相手の合意をしっかり取る
相手の女性の許可を必ず取るという話をしました。
しかし、ただ口頭で約束をしてしまうともし訴えられた時に証拠を提示することが出来ません。
なので、女性の合意を取る際には許可取りの一部始終を録音しておく、または契約書として一筆頂くことをおすすめします。
もしも絶対に信用出来る間柄と言い切れるのであれば、口約束でも良いかもしれませんが、ワンナイトやセフレとする時には、絶対に携帯などで録音をしておくことが望ましいです。
絶対に悪用はしない
撮影した画像をネットにアップしたり友達に見せるということはやめましょう。
ハメ撮りの許可がとれていたとしても、悪用をしてしまえばこちら側の非になってしまいます。
軽い気持ちで友達に送ってしまったりする方もいますが、ネットにアップされてしまう可能性も十分にあるということは頭に入れておきましょう。
個人を特定できないような環境にする
許可を取ることよりも、いかに女性に安心感を与えられるかがハメ撮りをする時には重要です。
自分なりに部屋の明るさや体位などにこだわりがあったとしても、女性の意見を尊重して、出来れば顔をあまり映さないように配慮してあげましょう。
簡単な三脚や自撮り棒を用意する
やはりスマホで撮影するなら、今回の記事でも解説したとおり三脚や自撮り棒を準備するようにしましょう。
ハメ撮りをするたびに、道具を用意するのは面倒くさいという方は、小さめの折り畳み式の三脚または、自撮り棒を鞄に装備しておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、ハメ撮りについて書かせていただきました。ポイントをまとめるとこんな感じです。
- ハメ撮りはスマホで十分出来る
- 小さめの三脚or自撮り棒を用意する
- ハメ撮り初心者にはバックが一番おすすめ
- 女性にしっかり許可をとり交渉した際の証拠を残す
ハメ撮り自体は素晴らしいことですが、きちんと注意事項を守って行いましょう。
では、良いハメ撮りライフを！
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