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Gスポットとは? 大きなオーガズムを得る方法を紹介します!

Gスポット

Gスポットという言葉を聞いたことがありますか?

 

サザンオールスターズの曲で知った人もいれば、どこで知ったかわからないけれどなんとなく知っているという人も多いでしょう。

 

ただ、Gスポットについて詳しく知っている人はそこまで多くないのではないでしょうか。

 

そこで、おぼろげには知っている人が多いGスポットについて、詳しく説明します。

 

【注意!】Gスポットは全女性に備わっているわけではない

 

Gスポット

 

Gスポットというのは、エルンスト・グレフェンベルクというドイツ人産婦人科医が1950年に発表した部位のことです。

 

女性の性感帯の中では、クリトリスの次に有名ですよね。

 

Gスポットを刺激することで、膣内はあまり感じないという人がオーガズムを得られるようになると言われています。

 

後ほど説明しますが、潮吹きもGスポットを刺激することで起きるとされているんです。

 

ただ、このGスポットは全女性に備わっているものではありません。

 

そもそも、Gスポットの有無に関する真偽は長年不明だったんですよ。

 

膣内にペニスが挿入され、膣が押し上げられることにより、小陰唇やクリトリス、尿道などが刺激されるだけだという説もありました。

 

言わば「Gスポット幻想説」ですね。

 

長く議論されてきたGスポットの真偽ですが、イタリアのラキラ大学の教授が「Gスポットは存在するけど、全員にあるわけじゃないよ」という研究報告を発表したことをきっかけに、議論はガラッと変わりました。

 

実際に超音波スキャンしてみると、膣内オーガズムを感じたことがある人の膣内には、感じたことがない人よりもハッキリとした厚みが存在することがわかったんですよ。

 

そんなこんなで現在有力なのは、「Gスポットは前立腺の名残り説」です。

 

前立腺は男性だけにある器官で、精液の約20%を占めている「前立腺液」を分泌する場所のこと。

 

前立腺はもともと男性にも女性にもあって、進化の過程で女性だけが退化し、その名残がGスポットとして残っていることがあるというのが、前立腺の名残説の概要です。

 

退化したものの名残というのは、何でもそうですが、誰にでも備わっているわけではありません。

 

むしろ、Gスポットがない人のほうが多いと考える学者が多いんですよ。

 

ラキラ大学教授も「全員にあるわけではない」と発表しましたしね。

 

だから、Gスポットが見つからないことがあるということを前提に考えておいてください。

 

そして、見つからなかったとしてもそれは普通のことだと思っておきましょう。

 

Gスポットはどこにある? 場所と範囲・探し方を説明します!

 

Gスポット

 

Gスポットを見つけるには、Gスポットの場所・範囲・探し方を知らないといけません。

 

これから語る探し方をして、Gスポットのある場所にそれらしきものがなければ、Gスポットは備わっていないと考えましょう。

 

 

Gスポットの場所と探し方

 

Gスポットは、恥骨の裏あたりにあります。

 

近くには膀胱もあるんです。

 

そうは言ってもわかりづらいでしょうから、少しだけ簡単に説明します。

 

膣口から2~3cmほどのところで指をお腹側に曲げると、指の先端が触れるあたりにGスポットがあるんです。

 

指を入れていると案外奥まっているように感じるかもしれませんし、入れていると「奥まで入ってる」という気持ちになるかもしれませんが、意外と入り口に近いんですよね。

 

ただ、人によっては膣口から4~5cmのところにあったり、少し左右にずれていたりもします。

 

根気よく探さないといけません。

 

探すときは、仰向けになると楽です。

 

手のひらを上にして指を2本入れ、根本まで挿入したら第2関節をお腹の方向に折り曲げ、指の腹を膣壁上部に当てましょう。

 

するとコリコリ、ザラザラとした部分が見つかります。

 

そこにGスポットがあるんです。

 

押し上げたときに尿意に似たふわっとした異物感があれば、そこがGスポット。

 

見つからなければ、指を挿れる深さを変えてみてください。

 

第二関節あたりまで挿入してから、第一関節の指の腹を上部に押し当てましょう。

 

それでも見つからなければ、Gスポットがない可能性があります。

 

 

Gスポットの範囲

 

Gスポットは特定の「点」のような部位ではありません。

 

ある程度広く、範囲がとられています。

 

個人差もありますが、コイン程度の大きさだと言われているんですよ。

 

だからGスポットを探すときは、あまり細かく位置調整をする必要はありません。

 

細かく位置調整をしても、無ければ無いのですから。

 

大まかに位置調整を行い、ある程度は左右に動かしながら探していきましょう。

 

Gスポットは開発必須! 開発について詳しく説明します

 

Gスポット

 

Gスポットは誰にでもあるわけではありませんし、誰でも最初から気持ちいいわけではありません。

 

Gスポットを見つけても、すぐにはオーガズムに達しないんです。

 

以下のように、開発する必要があります。

 

 

オナニー、または男性主導で行う

 

Gスポットを開発するときは、オナニーまたは男性主導で行うのが効果的です。

 

オナニーで開発する場合は、横に寝転がった状態で行うと楽ですよ。

 

自分の指を挿れて、先述した探し方を頼りに探してみてください。

 

Gスポットらしき感覚があったら、圧迫して離してを繰り返したり、小刻みに指の腹を震えさせたりすると良いですよ。

 

そうしていくうちに、徐々に力が抜けていく感覚に襲われます。

 

それが快感の第一歩です。

 

ただ、自分で挿れると指の根元まで挿れるのが難しいので、どちらかと言えば男性に開発してもらうのがオススメですよ。

 

男性は自分から女性に教え、刺激を与えましょう。

 

女性は恥ずかしいかもしれませんが、男性が自分からしてくれない場合は「Gスポット見つけてみたい」と言ってみてください。

 

 

バイブを使うのもアリ

 

Gスポット開発には、バイブも効果的です。

 

特にオナニーの場合は、指を使うよりも楽ですよ。

 

バイブにも色々種類がありますが、Gスポットが存在する説が有力な今はGスポットを刺激できるように開発されたバイブが多数あります。

 

クリトリスと同時に攻めることができるものが多く、そういうバイブは大抵、根本まで挿れたら先端部分がちょうどGスポット周囲にあたるように設計されているんです。

 

だから、バイブを使えば簡単に開発ができます。

 

そして、クリトリスを同時に刺激することで得られるメリットもあるんです。

 

Gスポットにちょうど当たるように作られているバイブは、クリトリスを同時に攻めるタイプの商品が多い。

 

クリトリスと同時攻めすることにより、濡れた状態を維持できます。

 

痛みを感じにくくなるんです。

 

そのうえ、クリトリスによる刺激を得ることによって「Gスポットは快感が得られる部位だ」という刷り込みが働きます。

 

これらにより、スムーズに開発できるようになる可能性が高いです。

 

 

女性が尿意を感じるのが開発完了一歩手前

 

Gスポットをいじると、最初にくる感覚は「妙な異物感」です。

 

なんだかふわふわとしたような、力が抜けるような…。

 

いずれにしても、最初は全く気持ちよくありません。

 

そこからさらに刺激していくと、尿意を感じるようになることがあります。

 

尿意を感じるようになれば、快感を感じるようになるまであと一歩です。

 

尿意を感じたら、我慢して力まずに敢えて力を抜いてみてください。

 

そうして刺激を続けることで、快感が得られるようになります。

 

尿意は開発完了一歩手前だと覚えておきましょう。

 

 

開発が進めば潮吹きも?

 

Gスポット開発をすれば、潮吹きができるようになるケースもあります。

 

潮吹きというのは、女性がオーガズムに達する間に、尿道から体液が吹き出される現象のことです。

 

潮吹きで出る液体は、スキーン腺液と呼ばれる「Gスポットから出る分泌液」なんですよ。

 

出る前には強い尿意を感じ、開放感と脱力感が高まっていきます。

 

それでもさらに刺激し続けると、潮を吹くんです。

 

潮吹きはGスポットの刺激に慣れ、心身ともにリラックスしている状態のほうが吹きやすくなります。

 

だからGスポット開発が進むと、潮吹きをすることがあるんです。

 

また、Gスポットの分泌液が出るのが潮吹きであるため、Gスポットがなければ潮吹きもしないと考えられます。

 

Gスポットがない女性はどこでイケばいい?

 

Gスポット

 

Gスポットは女性にとって、クリトリスと同じくらいに大きな快感が得られる性感帯です。

 

じゃあ、Gスポットがない女性はどこでオーガズムを得れば良いのか、という話になりますよね。

 

その答えについて、少し語ります。

 

 

Gスポットがないと膣内イキは難しいという説がある

 

冒頭で紹介したラキラ大学の教授による研究報告を見ると、Gスポットが無ければ膣内でオーガズムを得るのは難しいのではないかということがわかります。

 

膣内でオーガズムを感じたことがある9人と、感じたことがない11人との膣内を超音波スキャンしたんですよ。

 

その結果、感じたことがある人は感じたことがない人よりもGスポットとされる部分にハッキリとした厚みがあり、そこがGスポットであると判明しました。

 

膣内でオーガズムを感じたことがない人にはハッキリとした厚みがなかったことから、Gスポットが存在しない女性の場合は膣内オーガズムを得られないと考えられるんです。

 

ただ、Gスポットが無いからと言って落胆する必要はありません。

 

次のような部分でオーガズムを得れば良いんです。

 

 

クリトリスを丁寧にいじろう

 

女性がオーガズムを得られる部位といえば、クリトリスですよね。

 

クリトリスも最初は痛いだけだったりしますが、刺激を繰り返していくことで大きな性感帯になります。

 

「膣よりクリトリスのほうが感じる」という女性も多く、1人でするときは膣内に物を挿れずにクリトリスばかり触っているという人も多いですよ。

 

クリトリスは、ソフトに触るのが基本です。

 

最初はトントンと軽い振動を与えたり、フェザータッチで軽く触れたりしましょう。

 

そうすれば次第にふわふわとした感覚になり、濡れてきます。

 

濡れたら愛液を指につけて指で円を描くように触ったり、下から上に撫でるようにしてこすったりすると強い刺激と快感が得られますよ。

 

セックス時は、そこからさらに舌の先端で優しく舐めるようにすると効果的です。

 

クリトリスを丁寧に、かつ重点的に愛撫すれば、それだけでオーガズムを得られるようになります。

 

そうして一度オーガズムを得た状態で挿入すれば、女性もしっかりイケて、なおかつ敏感になっているため膣内もより感じやすくなるのではないでしょうか。

 

 

他の性感帯を探すのもアリ

 

クリトリスとGスポット以外にも、性感帯はあります。

 

たとえば、ポルチオ性感帯です。

 

ポルチオは女性の膣の奥にあります。

 

子宮の入り口、子宮頸部あたりです。

 

女性が最も感じる場所と言われており、ポルチオによるオーガズムは快感が長く持続するとされているんですよ。

 

Gスポットがない、感じないという人にとって膣内オーガズムが得られるかどうかは、ポルチオにかかっていると言っても過言ではありません。

 

ポルチオは中指を奥深くまで挿れたとき、奥に質感が違う部分があるのがわかります。

 

ムニムニしているような、コリコリしているような、プルっとしているような…。

 

指を曲げなくても見つかるので、Gスポットよりも探しやすいですよ。

 

そこを優しく小刻みに撫でるように刺激すれば、子宮全体が揺さぶられているような感覚が襲ってきます。

 

ときにはグッと押し込むように刺激したり、指先でトントンと軽く叩いてみたりすればより感覚が強くなるんです。

 

そうして刺激し続ければ、それが快感になります。

 

一度ポルチオの快感が得られると、次からは割りとすぐに異物感が快感に変わるようになりますよ。

 

Gスポットがない、感じないという人はポルチオを開発してみましょう。

 

まずはGスポットを探すところから始めよう!

 

Gスポット

 

Gスポットは前立腺の名残であり、誰にでもあるものではないと言われています。

 

もしくは、Gスポットは誰にでもあるけれど性感帯にはならない人がいる、という説もあるんです。

 

いずれにしても、誰もがGスポットによるオーガズムを得られるわけではありません。

 

性感帯になる人も、回数を重ねて開発していかなければオーガズムは得られないものです。

 

少しだけ、根気がいります。

 

快感が得られるかはさておき、まずはGスポットを探すところから始め、自分の性感帯を見極めましょう。